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我が家のマレーシアプロジェクト

さて、この夏休みはマレーシアのジョホールバルに行っていました。そこはシンガポールから陸路で国境を越えた隣町。数年前から教育移住地として日本人にも人気の場所です。

ここで注目すべきはやはり、2006年に鳴り物入りでスタートしたというイスカンダル計画。詳細はだいたいリンク先に書かれている通りですが、日本では今後まずあり得ない状況を実際に体験できたのが今回の大きな収穫でした。

LEGOLAND Malaysiaのあるヌサジャヤ地区を始め、ジョホールバル中に雨後の竹の子のように生えていく(と言いたくなる)新築コンドミニアム群!それはそれは圧巻の風景ですが、そこに勢いを感じると同時に、ほんとにこれって大丈夫なの??と素人目で見てもよぎる一抹の不安。。

実際、現地で長年暮らしている日本人に話を聞くと、計画が奏を成して第2のシンガポールとなるか、もしくは壮大なゴーストタウンになるかのどっちかだろう、と言ってました。

個人的にはシンガポールとのリンクが重要なキーになると思ってます。確かに立地的にはシンガポールから車で45分、とかの距離なんですが、あまりにもひどいチェックポイント(国境越えのイミグレ)の渋滞。

私が行った時はセカンドリンク経由でシンガポール中心部~ヌサジャヤのコンドミニアムまで約2時間。これはチェックポイントで車から下車する必要のないリムジンタクシーで行った場合です。他にも日程や時間帯、天候などさまざまな理由に左右され、一番ひどい時で5~6時間かかったという話も聞きました。おかげでジョホールバル在住の日本人の間でも、(シンガポールから出国しようとして)飛行機に乗り遅れる人続出なのだとか。

この辺が不安定なままでは「シンガポールと共に」という謳い文句は意味をなさないし、ジョホールバル単独で発展させる道を探っていくしかない。今後、2カ国間の鉄道なども整備される予定ということですが、まだまだ楽観視はできないなぁという印象でした。

ただ教育移住という観点からすると、マレーシアという地は本当に素晴らしいです。

世界の名門スクールの分校があちこちにあり、費用も本国に比べるとかなりリーズナブル。そのいくつかは、日本では考えられないような広大な敷地、設備を有していて、単純に語学教育云々よりも「こんな夢みたいな学校で子供を学ばせてあげたい!」と思ってしまう。

そしてマレーシアという土地柄、英語だけではなくマンダリンの授業も普通に組み込まれていて、中国語なんかほとんど教えたことなかったsooさん、2週間のスクール滞在で中国語で数を数え、読めるようになってました。何よりヒジャブを巻いた先生から語学を教わったこと。この経験が今後、宗教や歴史地理を学ぶ中で、それらをより身近に感じて興味を持つきっかけになればいいなぁと思います。

また単純に一括りにはできませんが、フィリピン留学は「とにかく英語!」にフォーカスしてる人が多かったのに対して、マレーシアは日本では得られないこの環境そのものに魅力を感じて移住してる人が多いです。

私もどちらかというと、子供を海外に出したいのは環境と教育システムのため。きちんと自分の意見を持ち、発表、プレゼンに強くなり、議論できること。このへんが空気を読んで右に倣えな日本の教育ではどうしても難しい。語学は正直、何歳からでも自分の熱意次第でどうにでもなると思ってますが、身に染み付いてしまった感覚を変えるのは容易ではない。これは私自身が痛感してることであり、危機感を感じてるとこです。

あと単純にマレーシアに移住してる日本人の方々、すごくパワフルで面白い人ばかりだった。そういう決断をできる能力があるから当然と言えば当然なんだけど、会ったばかりとは思えないほど楽しくディープな時間を過ごせて、人の輪がどんどん広がっていく感じ。あぁ、そういえば上海にいた時と似てる!!と、久しぶりにあの楽しさを思い出して、たった数週間しかいなかったのに自分の帰る場所ができたような、不思議な感覚でした。

もちろん楽しさだけではなく気がかりな点も同じぐらいあるので、少しずつ様子を見ながら温めていこうと思ってるマレーシアプロジェクト。今度は次なる地、クアラルンプールに偵察に行ってきます。

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旅を終えて

長旅から帰国すると、日本の猛暑も幾分落ち着いて過ごしやすくなっていた。セミの声ももう聞こえない。

そして私はいつも通りの朝の、温かいお味噌汁と白米ご飯に舌鼓。マレーシアとついでに寄ったシンガポールでの中華&インド&ローカル食ざんまいも最高だったけどね。さすがに最終日は胃が疲れて、空港で買ったサラダを鳥がついばむように食していた。

でも今回のマレーシア、つくづく行ってよかった。実際に現地に出向いて肌で感じることの重要さ。良いとこも悪いことも全部ひっくるめて、今後自分たちの人生にこの場所をどう組み入れていくのか割と本気で考える。

最後の一週間はLEEMANも合流して、現地の不動産めぐりにローカルレストラン巡り、ついでに東海岸のビーチリゾートまで行っちゃったのだけど、彼のほうが想像以上にこの場所を気に入ってしまい、ここに我が家の拠点を作るにはどうすればいいか?を本気で考え始めた模様。

そう、移住ではなく拠点、を作りたいのであーる。マレーシアからだと周辺国のどこに行くにも、とにかく近い。現地の移住ママに「LCCを使えば片道2、3千円であちこち行けるよ。モルディブも2時間のフライト!」と言われて、アジアンビーチ大好きな我が家はノックアウト寸前。

何より旅するように生きていきたい、という我が家の大前提は今も昔も変わっていない。絶対に実現させる。そこに全ての目標を設定しているので、仕事に全力を傾けているようで、実は目指しているのは更にその向こう。

3年前に水きり石のように投げたマイルストーンは今のところどうにか半分ぐらいまで来ていて、残り5年ぐらいでどうにか着地させたいところ。

だってもう人生折り返し地点にきちゃったし。
回り道寄り道してる時間はない、マッタクない。Time flies.

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From Malaysia

マレーシアに来て一週間がたちました。今回もsooと二人の母娘旅。

幼稚園最後の夏休みで、とにかく1か月半もあるから旅に出たいなぁと漠然と考えて、行先は?日本か海外か。本当は四国キャンプの旅を考えてたけど、この殺人的な猛暑と台風、豪雨…と日本の夏はとにかくリスクが高すぎるので断念。それならチェジュ島で長期滞在しながらsooを現地の学校に入れるか…とも思って調べたら、韓国は外に出る分にはいくらでもあるけど、自国に受け入れる分はほとんど選択肢がないのね。。。

うーむ。

悩んだ末に白羽の矢がたったのが前から気になってたマレーシア。日本人に人気の移住先10年連続ナンバーワン?特に近年、子供の教育移住先として人気があるというその魅力はいかに??

それなら自分の目で見て確かめてこよう!と思い立ったが吉日、某インターナショナルスクールのサマープログラムに申し込みました。

灼熱地獄だった日本を抜けて赤道直下の国へ。どっちもどっちかなぁと思っていたらマレーシアの方が遥かに過ごしやすくてびっくり!特に嵐のようなスコールの後はぐっと気温が下がり、肌寒いほどの日もあります。

この一週間でたくさんの日本人ママと知り合い、話をする機会がありました。同じプログラムに参加しているママたち、同じコンドミニアムに住んでいるママたち、更にその繋がりで他のエリアに住んでいる親子の方たちなど。

改めて思ったのは、やはり一部の層では「教育移住」というものがスタンダードになりつつあるということ。今回、実際にお会いした人たちの半数以上が教育移住でこちらに来られていて、残りが駐在員組、サマースクール組という感じです。

その中では皆が当然のように子供の成長過程で海外の学校に通わせることを前提に話が進んでいくので、色んな情報を得られるし気になっていた事を質問&皆で共有できるのが本当にありがたい!
我が家の場合は漠然と中学高校あたりでどこかに出られたらなぁと思ってるぐらいですが、もうちょっとこちらにいたら完全に意識が変わってしまいそうです。笑

肝心のsooさんはと言えば…

毎朝6:30にコンドミニアムにお迎えの車(学校が契約している個人ドライバータクシー)がやってきてそっからハイウェイに乗り学校まで30分の距離。7:20には授業スタートでプログラムが終わるのが15時過ぎ、帰宅は16時前。

そんな状況なので最初はやってけるのかかなり不安だったけど、朝から夕方まで小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒で、遠足気分で相当楽しそう。フィリピンであれだけぐずってたのが嘘のようです。

他のママたちと「夏休みだからね、語学云々より楽しければOKだよね!」とはしゃぎ回る子供たちを見て目を細めながら、このまま元気に過ごしてくれることを願うばかり。

そういえば学校初日に「ねぇ、先生の言ってることちゃんと理解できた?答えられた?」と聞いたら
「だいじょうぶ!そんなのてきとーに答えとけばいーんだよ!!」と返ってきた。

成長したなー。母化してるなー
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親子留学、総括。

帰国してからもうだいぶ時間がたってますが、個人的に思ったことを色々と。

【レッスンスタイル】

フィリピン留学は基本的にマンツーマンスタイルで嫌でもしゃべらなきゃいけないので、会話力を上げたい人にはもってこい。丸一日英語しゃべってて、3日ぐらいたてばだいぶ脳みそが慣れてきます。個人的には、会話の中で言いたくても言えなかった言い回しをその日のうちに復習していくのが一番効果的でした。

先生たちのレベルは正直ピンキリで、ネイティブ並みに綺麗な発音で流暢に喋る先生もいれば「カタコト?」レベルな先生も。それでも自分が喋らなきゃいけないことに変わりはないので、私はあまり気にならず。逆にネイティブの先生は一気にリスニングのハードルが上がるので、慣れるまでがちょっと大変かも?

【子供に関して】

…泣く。とにかくスクールに行くのを嫌がって、泣く。うちの場合。

毎朝、早起きするなりベッドの中で「行きたくない」って言い出して、そのまま登園まで2時間ぐらいぐずられた時期はほんと死にそうでした。慣れるまで2週間ぐらいかかったので、これも完全に個人差だと思います。

中にはsooと同い年で一日8コマのマンツーマンレッスンをこなしてた日本人のお友達もいて驚愕。。でもこの日程は小学生でも相当きついと言ってたので、個人的にやらせたいかと言われればちょっと微妙かもしれない。

今回、私は自分の留学に子連れで来た感じで、もともと(子供への)期待値は低く、その英語力に関して一喜一憂することはなかったけど、やはり目に見える効果が期待できるのはまともにコミュニケーションを取れるようになる5歳前後かなぁと感じました。

うちの渡航前の目標としては「英語で話しかけられて、英語で応えるという感覚が当たり前になること」ぐらい。セブ島ではアイスクリームとか自分で注文してたので、一応は達成できたようです。

そしてフィリピン人は本当に子供好きで、どこに行っても笑顔で話しかけてもらえる。だいたい「名前は?」「いくつ?」「日本人?韓国人?」ぐらいの質問で、sooは毎回そんな会話を積み重ねることで「アタシ英語できるし!」と妙な自信をつけてくれたのが何よりの収穫でした。

【繁忙期よりは閑散期?】

とにかく夏休みシーズンは生徒が殺到するので、混雑具合がすごいそうです。日本の春休み期間は閑散期にあたり、のんびり勉強するにはちょうどいい。他にも追加レッスンの料金が安くなったり時間変更などの融通がきいたり何かと便利。ただ私が行った時期はあまりにも人が少なく、ちょっと寂しさもあり、アクティビティもほとんど開催されず。何を優先させたいかだと思います。

【3食、掃除洗濯、ベッドメイキング付き。】

これは最高。勉強も遊びも子供との時間も一切妨げられることのない、ママにとってはこれ以上ないシステム。だいたい毎日、最後のレッスンが終わる17時過ぎに夕食を食べて、プールでのんびり泳いで部屋に戻ってもまだ19時とか。それから子供とゆっくり遊んだり話したり、日本ではまずできない贅沢な時間を過ごせます。このためだけにでもまたフィリピン行きたい。。。

【韓国の留学熱のすごさ】

韓国では親子留学が当たり前で、まずはマンツーマンレッスン体制のフィリピンで英語の基礎を作り、その後、英語圏で本格的な留学に望むのが一般的なスタイルなのだそう。

何より驚いたのは、家族留学率の高さ!ほとんどの家族がパパママ子供の家族3人で数ヶ月とか。やはり圧倒的に一人っ子が多く、3歳ぐらいの小さい子も多い。あとは最初ママもいたけど、パパだけ残って娘と勉強してる、とか。皆さんお仕事どうしてるんでしょうか。。。色んな人と話しながらも、さすがにそこまで突っ込んで聞けず。

韓国の競争社会&英語熱はちょっといかがなものかと思うけど、パパも(おそらく)会社休んでまで親子留学に参加するなんて、育児や教育に対する向き合い方がそもそも日本とは違うのかもしれません。噂には聞いてたけど、その中に入ると色々圧倒されました。

番外編:フィリピンの子供服、可愛い!!!韓国とはまたちょっと違う、パステル&南国テイスト。こちらジンジャースナップスは毎週のように通い詰めました。(SMモールなどに店舗が入ってることが多い。)日本で買うよりはるかに安いのでお土産などにもオススメです。


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母娘セブ旅

私たちが留学していたのはフィリピンのマニラから車で2時間ほどのクラークという街。日本から来る場合はだいたいマニラ発着となりますが、実は学校から車で5分ぐらいの場所にクラーク空港があります。

せっかく空港が近くにあるんだし、フィリピン国内線はどんなもんだろ~?と調べてみたら。。。なんとセブ島までかなり安く行けることを発見!一人往復1万円ぐらいで時間帯も悪くない。

良くも悪くも学校の周りはスーパーとショッピングモールだけで、週末の過ごし方に少し飽きてきたところだったので、さっそく3泊4日のセブ旅に出ることにしました。

ただかなり直前だったのでめぼしいホテルはほとんど満室。うーーーん、子連れ二人旅だしフィリピンだし、あんまヘタなとこには泊まりたくないなーーーと探しまくった結果、、、

エクスペディアで見つけたココ。信じられないぐらい綺麗!!なのに一泊5,000円!?

よくよく調べてみたら、ここはマクタンニュータウンという大規模開発真っ只中のエリアで、将来的にはインターナショナルスクールなども併設したひとつの「街」になるということ。しかもコンドミニアムの6~7割は日本人オーナーだそうで、海外のそういった物件にすごく興味があったのでさっそく予約してみました。

詳しい到着時間など事前に英語でやりとりする必要があるのがちょっと面倒だけど、それぐらいの価値は十分あります。夜の9時過ぎ、無事にチェックインして「すごーーーい、素敵なおへやーーー」と娘と大騒ぎ。フィリピンでこの値段でこのレベルはなかなかないかも。

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しかも施設内で自由に利用できるインフィニティ(一応)プールも最高。マクタンニュータウン内にはコンビニ、カフェ、マクドナルド、そして美味しい(これ重要)フードコートもあり、少し歩いたところにプライベートビーチもあり。かなりおすすめです。

そして最後の一泊はすぐ隣のシャングリラリゾートへ。正直、母娘二人でこんないいとこに泊まるのはもったいない気がしてたのですが、一歩足を踏み入れればそんな迷いも吹っ飛ぶほど。。。もうHEAVEN、本当に。
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プライベートビーチが綺麗でそこらじゅうに熱帯魚が泳いでて、sooも初めてのシュノーケルに大興奮。キッズプールには大きなスライダーやキッズゾーンが併設されていて一日中でも遊んでいられます。

さらに夜遅くまで&次の日の朝イチで夢中になってたのがこの室内キッズカフェ。
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日本では(韓国でも?)まずない大胆な空間の使い方で、子供たちが上から下まで縦横無尽に走り回る…。sooさん行くとこ行くとこでお友達を見つけて、ご飯食べてる時以外は朝から晩までずっと遊んでました。

母は付き合わされる立場ですが、楽しそうだったから何より。なんだかんだフィリピンに来て一番リラックスできたひと時でした。
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From Philippines

フィリピンに来ています。初めての親子留学、という名の大冒険。

きっかけは私の「(自分の)英語力もっと向上させなきゃなー」という漠然とした思いから。仕事の都合上、行くなら今の時期しかなかったので「1か月ぐらい一人で行ってきていい?」とLEEMANにお伺いをたてたところ、さすがに無理でしょ、、と一蹴される。まあそりゃそうよね。。というわけで以前から噂に聞いていたフィリピン親子留学に白羽の矢が立ったのでした。

バタバタと日本を出発してからそれはもう目まぐるしくあっという間の2週間で、今はちょうど折り返し地点に来たところ。全てが一筋縄ではいかない。子連れ留学のしんどさはやはり想像以上。でも楽しくて充実してて、親子共に色んな意味で成長できてる実感がハンパない。何より娘と二人きりの濃密な日々、こんなの人生であと何回経験できるんだろう?と思うととても愛おしく思えてきます。

そして日々が濃すぎるほどの出会いと別れの繰り返し。特に、同じキャンパスで朝から晩まで一緒に過ごした後の「別れ」は日本で経験するそれよりも一層寂しく感じる。

最初の1週間ずっと遊んでた日本人ファミリーに続き、今度はその後仲良くなった韓国人ファミリーまで帰国してしまいました。朝から一緒にプールで遊んで、ランチして、ショッピングセンターに行って、夕食も一緒に食べて、その間ずっと3つ上のオンニ(お姉さん)に可愛がってもらってたsoo。ちゃんとお別れをしたのに、寝る前にもう一度会いたい、と言うので出発直前のお部屋にわざわざ会いに行きました。

別れの意味を分かってる大人でもこんなに寂しいんだもん。5歳にはもっと辛いよね、きっと。

でも明日はまた新しい出会いがやってくるから。

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ちょうどピナツボ火山の方に沈む夕日を見ながら、日没までプールで泳ぐのが日課になりつつあります。

こちらに来てすぐの頃は水に顔をつけるのすら怖がってたのに、今はマーメイドのように自由自在に泳ぎ回っては顔を出し、なんと水中でんぐり返しまでクルクルやってのけるようになりました。お友達の影響ってすごい。
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母娘デート

久しぶりの何も予定がない休日。でもLEEMANは確定申告の準備で忙しいし、ずっと家にいるのももったいないし、、、

というわけで、昨日は午前保育だったsooをえいっと休ませ、梅の花が綺麗にほころび始めた太宰府天満宮へ母娘デート。少し肌寒いけど天気のいいお散歩日和で、参道グルメにお土産やさんに隣接する遊園地に、二人でめいっぱい楽しんできました。

おでかけ前から何に影響されたのかホットドッグが食べたい、としきりに言ってたので、美味しいホットドッグ屋さんを探してナビで目指して行ったのに、着いてみればあいにくの店休日。仕方なく近くのうどんやさんへ入り、その後も梅ヶ枝もちに飴湯、焼きたてお煎餅などなど、女子トークのかたわら次々に平らげる。

しかしこんな日が来るとは、、、母、感無量。

娘と過ごす一日が息抜きになるなんてちょっと前までは想像もできませんでした。

思えば生まれて二日目に「この子はちょっと怒ったような泣き方をするカンの強い子だから、お母さん大変かもね・・・」と、助産師さんに予言のように言われたことを思い出す。

果たしてその予言通り、彼女の赤ちゃん~乳児時代はそれはもう大変で、正直3歳ぐらいまでは家族でおでかけして心底楽しめた記憶がありません。毎回些細なことでグズられ、暴れて泣き叫んで手がつけられなくなったところで強制的にハイ撤収~、、、。行く先々でどうにか撮った家族写真は引きつり笑いの母ばかりです。

でも大きくなって彼女の性格がそれなりに見えてきた今となっては、カンが強い、というのは色んなことに敏感で、良く言えば感受性が豊かであるという事かもなぁ、、と。

覚えたてのひらがな(もれなく反転してる)で「まま、だいすき」と書いたラブレターを一日5通ぐらいくれる彼女。帰り際に何気なく

「今日さぁ、ホットドッグ食べられなくて残念だったね。」と私が呟くと

「でも色々食べたじゃん。ぜーんぶホットドッグだよ。」

この深すぎるのか、はたまた何も考えてないのか(おそらく後者)な一言に母はまた泣けるのでした。

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母のグチと野望

夢だったフォトスタジオを立ち上げて早数ヶ月。今までの人生で「夢が現実になる」という経験は何度かしてきたつもりだったけど、今回は最大にして最高にハードな夢の実現で、今もまだもがいている、と言った方が正しい。

しかし子育てしながら母が働くことの大変さって、頭では分かってはいたけど実際こんなに身も心も削られるものだとは。。。パパがイクメンだとかそうじゃないとか、そもそもイクメンって言葉が何だとか、もうそんなのどうでもいいわけです。

いくらパパが24時間一緒に子育てしたところでママじゃなきゃダメなことが多すぎる。(あくまでもウチの場合。)

幼稚園の行事参加に、たびたび出てくる手作りグッズ&お手紙作成に、ママ同士のおつきあいに、きちんと献立を考えた食卓に、極めつけは「ママおうちにいてーー!!お仕事いかないでーー!!」と泣き叫ばれる辛さと言ったら。幼稚園が休みでせっかく一緒にいられる休日も後ろ髪ぐいぐい引かれながらママは一人仕事へ向かう。

パパが一緒に子育てすればするほど、やっぱり子育てってママがメインにならざるを得ないんだと皮肉にも実感させられることが多くて、それもこの立場にならなきゃ分からなかったよなー。。。とある意味悟りを開けそうな勢いです。

そもそも共働き家庭というのは大黒柱としての旦那さんの収入があって、そこに奥さんの収入がプラスという形なので、もしも奥さんが仕事をしなければ生活が立ち行かなくなる、、というケースは余りないんじゃないでしょうか。

うちの場合はそこが微妙なところで、もちろん夫婦で共同経営者という立場ではあるものの、旦那さんが経営マネジメントやウェブ担当で比較的自分のペースで進めていける仕事なのに対し、私はスタジオのお客様対応に撮影、編集全般。・・・つまり私が病に倒れでもした日にはたちまちスタジオクローズ=予約を頂いたお客様にご迷惑おかけする=我が家の収入もストップ、な状況なわけです。

このプレッシャーはすごい。ハンパなくすごい。加えて毎日がフォトグラファーとして全身全霊をかけた真剣勝負。度々色んなことに押し潰されそうになりながらもこの数ヶ月よく乗り越えてきたなぁと自分で自分を大絶賛してあげたい。sooがインフルもらってきた時は、もはやここまでか・・・と覚悟を決めたけど、特に発症することなく終わった私の免疫力バンザーーーイ!!!。。。あぁもう変なテンションになりそう。

と、ここまでいかに自分が疲れてるかアピールになりましたが、もちろん悪いことばかりではありません。むしろ立ち上げたばかりのスタジオがこんなに急成長するとは思ってもみなかったので、ただただ嬉しい悲鳴。

本来、日本で子供写真と言えば七五三が大きな割合を占める中で、私たちが目指しているのはベビーフォト市場の創造。今までベビーフォトに興味がなかった人も、ここなら撮りたいと思ってもらえるスタジオを作る!それを大きな目標に掲げていますが、早くもその通りの展開になってきて、一般的にフォトスタジオの閑散期と言われる1月2月もベビー撮影でほぼ満員御礼状態でした。それはもう、自分でもちょっと信じられないぐらい。

でもまだまだです。自分の中ではまだ始まってない、に等しい。私の理想とするところはもっと先。

いつも中身のないまま突っ走ってなんとなく達成したような気になってましたが、今後は焦らず、奢らず、高ぶらず、で、新しいことをやるよりも今あるものを熟成させるような仕事の仕方をしていきたい。

バレンタインの日に可愛いスタッフ二人から思いのこもった手紙付きチョコをもらいました。まだ始まったばかりの私たちについてきてくれるなんて何と有難いことでしょうか。そして春からはやっと!念願の!フォトグラファー候補のスタッフも入社予定です。

この子たちを食わせていかなければなりません。母はもっとたくましくなるのです。

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"Chill" equals 7

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そういえばこちらで告知するのをすっかり忘れておりました。。

韓国にいた頃から少しずつ着々と準備を始めて、やっとここまでたどり着きました。

まだ最初の一歩を踏み出したばかりで楽しさよりも大変さが勝っているのは言うまでもありませんが
自分の思い描く世界を自分の手で描けること、それが誰かの大きな喜びにとって代わる事、に
とてつもない幸せと充実感を感じています。

Chillという単語。人によってそれぞれ想像するものは違うかもしれませんが
実はここだけの話、Chillは韓国語の「7」です。

77年生まれ、2007年に人生変わってそれから7年後にこのスタジオを立ち上げることを決めました。

ちょっとこじつけな気がしないでもないですが。。笑
我ながら覚えやすくてシンプルでとても気に入っています。

この芽吹いたばかりの小さな芽を、これから夫婦でゆっくりと育てていこうと思います。


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Life is...

まさか自分の人生でフォトグラファーを名乗る日が来るとは露ほどもミジンコほども全く思わず。不器用だし絵心ないしアート系にはまるで縁のない人生でしたが、人生もうすぐ折り返し地点というところでびっくりな展開が待っておりました。

この一ヶ月、自宅アトリエでのベビーフォト撮影を始め様々な場所で写真を撮らせて頂く機会を頂き、私にとっては初めての経験ばかりで刺激に満ちあふれた日々。全てはご縁のおかげ。感謝、感謝、感謝。・・・と本当に有難いことではありますが、写真という一本勝負であるがゆえにそのプレッシャーも相当なもの、、、無事うまくいっても褒められれば褒められるほど自信を失くす、というパラドックスに陥ったのもこれまた人生初めての経験でした。もう毎日おなか痛かったし。

で、まだまだプロと呼べるレベルじゃないのは自分でも重々承知の上。だけど写真を撮るという行為がこんなにも人に喜んで頂けるものだったとは。それはもう想像を遥かに上回る勢いで、今はこの道を志して良かったと心から思います。

ある友人はこんなことを言ってくれました。写真を撮ってあげるって最高のプレゼントだよね。私が写真上手だったら友達にいっぱいプレゼントしてあげられるのに、って。

あるお母さんは子供の撮影中にこんな声がけをしていました。××くん、今、大切な思い出になるものを撮ってるのよ、って。

どちらもハっとしました。私、自分で思ってる以上に誰かにとって重要な役目を頂いてるのかも、と。


・・・少し前のことです。

うーん、でもさーーー、今からフォトグラファーなんてやっぱりムリだよ。。と毎日のようにぐちぐち言ってたある日。テレビのドキュメンタリーで90代のおばあちゃんが自分が描いた絵を披露していました。そのおばあちゃん、なんと80代から絵画を習い始めたそうで今ではプロ並みの腕前。それを見たLEEMANが「大丈夫。ミホもやれるよ。」と一言。

そう、人生で遅すぎることなんてないのです。

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そういえば上海行きを決意したのもこの名言のおかげだったっけか。

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